“みやざき”をプラスするWebメディア

ほあしたつのり@宮崎県のニート

仕事辞めてニート。地域と面白おかしく生きてます。 twitter:@GoingHoasi

企画 2018年11月01日

都城市のシェアハウス「森ノ屋‐morinoya‐」と持ち寄りの輪

「宮崎の人」に会いに行く。

宮崎県都城市にあるシェアハウス「森ノ屋‐morinoya‐」。そのオーナーである森ひとみさんは、佐賀県から宮崎へ移住してから、20代でシェアハウス運営、毎週木曜日に様々な食べ物を持ち寄ったごはん会を行っています。

 今回はそんな彼女のシェアハウス運営に至った経緯や、持ち寄りごはん会についてインタビューを行いました!

4年間楽しめなかった宮崎

 

ほ:佐賀県から宮崎へ来たきっかけって何だったんですか?

 

森さん: 就職活動がきっかけですね。佐賀県出身で大学は福岡県だったんですが、その時に飲んだ黒霧島(宮崎県の焼酎メーカー「霧島酒造」の商品)が「めっちゃ美味しい」と思って、それを作る霧島酒造に就職したいと思いました。それでエントリーシートを出して、運よく拾ってもらって……宮崎へ来た感じです。

 

ほ:宮崎へ来てから、最初は一人暮らしだったんですか?

 

森さん: はい。知り合いが居ない状態での一人暮らしですね。友達が会社以外にいなかった。今年で宮崎に来て6年目になるんだけど、

多分4年くらいは「楽しくないなぁ宮崎!」って思ってました(笑)

でも「それじゃいけない。友達作りたい!」と思って、宮崎の色んなところに自分から行き始めたら、知り合いができ始めた。

 

ほ: 主にどういうところへ行ったんですか?

 

森さん: 最初、「MUKASA‐HUB」のオープニングイベントに参加したんですよ。そこでの出会った人たちとは、今でも付き合いがあります。

MUKASA‐HUB……宮崎県高岡町にある廃校を再利用したコアワーキングスペース。

 

宮崎での出会いが生んだシェアハウス

 

ほ:シェアハウスを作るきっかけは何だったんですか?

 

森さん: MUKASA‐HUBで知り合った方の伝手で、宮崎市でシェアハウス運営をやっている方と出会ったのがきっかけですね。直感で、「ココは楽しい!面白い!」人が自然に集まってるところがいいなと思ったんです。

 

ほ:シェアハウス運営をやろうと思って、どれくらいの期間で実現したんですか?

 

森さん: 3ヶ月くらい。

 

ほ: えっ!?

写真:インタビューに応える森さん

 

森さん: シェアハウスに出会って、「この感じが好きだ」と思えたんです。色んな人から「色々やっておいた方がいいよ」と背中も押してもらえて。「20代最後だし」と今年の1月から家を探して、2月に「こんなことやります」ってFacebookで発表して、4月に引っ越しましたね。

 

ほ: すぐに同居人は現れたんですか?

 

森さん: シェアハウスを始めて2か月経った頃、これも知り合いの伝手で、福岡で開催された都城商談会に来ていた方が、ちょうど「都城に転職が決まった」と話があり、その知り合いに勧められて入って来たんですよ。

その間は一人で住んでいて、みんなに半分心配されながら、半分「楽しそうだねぇ」って言われました(笑)

 

ほ: シェアハウス運営で大変だったことは?

 

森さん: 今のところはないですね。多分、シェアハウスで大変なことって、一緒に住む人との関係性だと思うんですよ。ただ、今住んでいる人とは正直に言い合っているので、問題ないですね。我慢ってやっぱり辛くなってくると思うんで。

 

ほ: なるほど。我慢しないことが共同生活の秘訣なんですね。シェアハウスが気になっている人へ他にアドバイスがあれば教えて下さい。

 

森さん: 自分のことは自分で責任を持つ。当たり前だけど、散らかっしっぱなしにしないとか、ですね。 あと、あまり誰かと話したくない時は個室に引きこもる!

 

『持ち寄りごはん会』が生んだ家族のようなコミュニケーション

 

ほ:シェアハウスでの「持ち寄りごはん会」はいつからやり始めたんですか?

 

森さん: 元々、シェハウスを作る前からその構想はあって。入居者以外も来られる環境が欲しかった。ごはん会だとみんなとっつきやすいし、私も誰かと食事するのは好きだったから。

 

ほ: 持ち寄り会は最初、どれくらい人が来たんですか?

 

森さん:  ご飯会は今年の5月くらいから始めましたね。最初は4人くらい。少人数で始まったけど、入れ替わり、初めて来る人もいれば常連も人もいますね。いつも、家族や親せきの集まりのような雰囲気でやってます。

 

写真:持ち寄りごはん会の様子。都城市内だけでなく、市外からもお客さんがやってくる。

 

ほ:ちなみになんですが、シェハウス以外で森さんが大変だったことを教えて下さい。

 

森さん: いっぱいありますよ(笑)自分がスキルの部分で、思い描いていることを全然できていないという葛藤は常にありますね。

 

ほ: 今後、森ノ屋をどのようなシェアハウスにしていきたいですか?

 

森さん: 市内外問わず、「あそこに行けば誰かに会えるよね」「何か楽しそうだね。行ってみよう」という場所にしていきたいです。木曜日、ぜひ森ノ屋へ遊びに来て下さい!

 

現在もシェアハウス森ノ屋では、毎週木曜日19時から持ち寄りごはん会を開催中です。

参加費無料。詳細は下記のFacebookページをチェック!

 

森ノ屋-morinoya- 都城シェアハウス

https://www.facebook.com/morinoya.miyakonojo/

 

新着記事